う え つ ふ み
このサイトは
「うえつふみ」
(上つ文、上つ記、上記などと表記)と古事記を比較するために製作しました。
うえつふみ、以下「上つ文」、はいわゆる古史古伝と呼ばれる文献の一つで、
古事記のように神代の神話から、神武天皇までの出来事を記録した書物です。(古事記では、神武天皇以降も記録。)
上つ文の特徴は、
以上が主な特徴です。最初に示した神代文字で書かれていたために、
日本に漢字渡来の前に文字はなかったとの理由で、学会では偽書とされ、
内容についてもほとんど検討されていないようですが、一部の研究者により研究が進んでいます。
このサイトでは、これまで「上つ文」と「古事記」を対にして比較する資料、
サイトなどがなかったため、それを目的としました。
このサイトは、
‐ 上つ文について紹介する「ウエツフミ紹介」
‐ 上つ文と古事記を併記して比較できるようにしたウエツフミと古事記
‐ 古事記の原文、写本(国宝:真福寺本)のレイアウトに沿った書き下し、読み下し古事記(真福寺本)
‐ サイトの編集記録としての記録
(ブログです。本サイト更新時、記事を更新します。RSSに登録して頂ければ更新情報が配信されます。)
‐ 参考資料、参考サイトなどをまとめた参考
からなります。
サイトとしてのメインのページは「うえつふみと古事記」ですが、可能な速さで作っていこうと思っています。
最終更新日: